ムダ毛の処理は女性にとって厄介なもの。カミソリや毛抜きは肌を傷めるので、できればエステで処理をしたいと思いますよね。しかし、エステは予約を取って通うのも面倒。今の季節は予約も取れないお店も多いのでなおさら。そんな時、家庭用脱毛器ってどうなのかなと思ったりします。

家庭用脱毛器は最近ではエステなみの性能があるらしく、よく売れているようです。家庭用脱毛器の脱毛の種類はおもに光脱毛とレーザー脱毛が主流で、最近は光脱毛の種類が多いのです。レーザー脱毛はほぼ「トリア」の1機種だけ。

脱毛効果だけでみるとレーザーの方が効果は高く、その分痛い。照射面積が狭いので広い部位の脱毛には時間がかかるなどのデメリットがあります。光脱毛は痛みが少なく、照射面積が広いのでスピーディな脱毛が可能。脱毛効果が若干劣るとしても「ケノン」などはコストパフォーマンスが高いので回数でカバーできるんじゃないかな。

そして家庭用脱毛器の一番のメリットはデリケートな部分の脱毛を、人に見られずにこっそり自分でできること。
いくら同性でも恥ずかしいと思う人が、けっこう家庭用脱毛器を買っているいるみたい。デリケートな部分の脱毛には光脱毛がむいているようですよ。スリム型のカートリッジも用意されているし、痛みを感じやすい部分なので、痛みの少ない光脱毛器がオススメ。最初は出力を低めにセットして、徐々にレベルを上げるようにして慎重に作業してね。それに、粘膜の部分は光脱毛もレーザー脱毛もできませんので注意してね。

男性型脱毛症(AGA)の原因に男性ホルモンが関係していることはなんとなく分かっていますが、すべての男性がAGAになることはありません。実は頭髪の脱毛に関与しているのはジヒドロテストステロン(DHT)と言われる男性ホルモンなのです。そしてDHTが多く生成されるとAGAを発症することになります。

DHTは毛乳頭の受容体に結合すると毛髪の細胞分裂を抑制する働きがあり、髪の成長を阻害して成長しきらないうちに脱毛させてしまうのです。そして、DHTは5α-リダクターゼと言う酵素によってテストステロンを変換して生成されます。AGAの原因は5α-リダクターゼが犯人とも言えるわけです。AGAが遺伝すると言うことは5α-リダクターゼを多く分泌する体質が遺伝することだと考えられています。

5α-リダクターゼが多い体質がAGAの遺伝の原因でもありますが、遺伝の影響はそう大きくはないと言われています。むしろ食生活における栄養バランスや不規則な生活、ストレス、喫煙などの影響の方が大きいとも言われています。したがってビタミンやミネラルなど栄養豊富でバランスのよい食事や運動を取り入れた規則正しい生活習慣によって脱毛の進行を食い止めることもできるのです。

その上で5α-リダクターゼの働きを阻害してDHTの生成を抑制するプロペシアなどの使用を考えてもいいのではないでしょうか。また、ミノキシジルは血行をよくして頭髪の成長を促す作用があります。頭皮が硬くなって血行が悪くなるのも遺伝が関係しているのかも知れません。

プロバイオティクスとは腸内の細菌バランスを改善することで、病気になりにくい身体を作る予防医学のことです。人の腸内には多種多様な細菌が数多く存在しています。その種類は500~1,000種類におよび総数は100兆個にもなります。

腸内細菌には消化吸収を助けたり、病気をもたらす菌の繁殖を抑制して人の健康に有益な働きをする善玉菌と食べ物を腐敗させたり発がん関連物質を作りだして健康に有害に働く悪玉菌がいます。この2種類の菌が絶えず腸内で勢力争いをして、この細菌バランスが人の健康状態を左右していることが分かってきました。この細菌バランスをよい方に保ち健康状態を改善しようとするのがプロバイオティクスです。

乳酸菌はプロバイオティクスの代表的な菌です。ヨーグルト、味噌、ぬか漬け、チーズなどの発酵食品に含まれています。乳酸菌はもともと人の腸内に存在する菌で、人類にとって長い食経験があるので安全性が確認されています。プロバイオティクスとしての有効性も科学的に証明されるようになってきています。

プロバイオティクスはがん治療の現場でも補完代替医療として注目されています。抗がん剤や放射線治療の副作用の軽減効果や術後の再発予防、感染症予防などにプロバイオティクスが有効であることが分かってきました。また乳酸菌を直接摂取するのではなく、腸内の善玉菌を増やしたり活性化させるために食物繊維やオリゴ糖、ラクトフェリンを摂取する方法をプレバイオティクスといいます。

プロバイオティクスに使われる乳酸菌にはいろいろな種類があり、人によって相性があります。ある人に効果があったプロバイオティクスでも他の人には効果がないこともあり、その相性の関係が現在のところ、まだ明らかになっていません。